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はやぶさ2、MINERVA-II2を分離

Anonymous Coward曰く、

10月3日、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」から小型ローバ「MINERVA-II2」の分離が行われた(ITmediaJAXAアストロアーツ)。

MINERVA-II2は打ち上げ前の最終組み立ての時点で不具合が確認されており(過去記事)、そのため当初計画されていた地表での活動を断念、代わりにリュウグウを周回させて重力場を観測するという。

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こうのとり8号機搭載のH-IIBロケット8号機移動発射台開口部付近で火災発生、打ち上げ中止

9月11日、H-IIBロケット8号機の打ち上げが予定されていた種子島宇宙センターの移動発射台付近で火災が発生。これにより、同日に予定されていた打ち上げは延期となった(三菱重工の発表sorae日経xTECHマイナビニュース)。

同ロケットでは宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を打ち上げ予定だった。火災が発生したのは発射台の開口部。移動発射台での火災は初めてで、原因を追求している段階だという。

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小惑星リュウグウに「おむすびころりんクレーター」誕生

hylom曰く、

JAXAは22日に開催した記者説明会で、小惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウで作った人工クレーターに「おむすびころりんクレーター」という愛称を付けたことを発表した(ITmedia NEWSの記事記者説明会資料: PDF)。

このクレーターは今まで「SCIクレーター」と呼ばれていたが、「付近にある"おにぎり"のような形の岩が転げ落ちそうな窪地であるため」に「おむすびころりんクレーター」という愛称を付けたそうだ。この「おにぎりのような形の岩」にも「おにぎり岩」との愛称が付けられている。

また、クレーター付近の移動岩と不動岩は、プロジェクトで重要な役割を果たした飯島祐一氏(2012年逝去)と岡本千里氏(2018年逝去)にちなみ、それぞれ「イイジマ岩」「オカモト岩」という愛称が付けられた。

記者説明会ではMINERVA-II 2(ローバ2)の運用計画についても発表されている。ローバ2は不具合により動作状況や観測データが取得できない可能性が判明しているが、有意義な成果を得る方法として比較的高い高度(約1km)から分離し、降下軌道による小惑星の重力場の推定等を行う予定だという。詳細は9月24日に予定されている記者説明会で説明するとのことだ。

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はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース

はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース

はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース

小惑星内部の岩石を採取する世界初のミッションのため、2度目の着陸に挑戦していた探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。 JAXAの久保田孝研究総主幹は「着陸は大成功となった。なんらかの岩石がとれたと思われる」と喜びを語りました...

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はやぶさ2は二度目の着陸をすべきか、やめるべきか。応援メッセージとともに意見を募集

AC0x01曰く、

リュウグウが太陽に近づき7月初旬の着陸期限が迫る「はやぶさ2」だが、二度目の着陸を実施すべきか/すべきでないかについて、宇宙NPOの日本惑星協会が応援メッセージの募集を開始した(募集ページ毎日新聞)。

はやぶさ2は2月に無事一度目の着陸に成功しているが、一方で4月の衝突体により生成されたクレーター内部への着陸はいまだ果たせていない。リュウグウには巨大な岩も多く、二度目の着陸にも機体損傷のリスクがあり、せっかく試料の採取に成功したのにもう一度着陸すべきかについては、JAXA内でも議論となっているという。

そうした中、惑星協会では「背中を押す」または「思い留まらせる」などの意見とともに応援メッセージを募集、これをプロジェクトチームに届けるとしている。募集期間は明記されていないが、JAXAは25日にも二度目の着陸を行うかを発表するという事で、期限はそれまでとみられる。

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はやぶさ2、4月5日の衝突体発射による人工クレーター生成成功を確認

JAXAは25日、小惑星探査機「はやぶさ2」が4月5日に実施した衝突装置運用による、小惑星リュウグウ表面での人工クレーター生成成功を発表した(プレスリリース)。

4月5日の運用では分離した衝突装置から厚さ約5mm、2kgの銅板をリュウグウに向けて発射。分離カメラがリュウグウ表面からの噴出物をとらえており、発射は成功したとみられていたが、実際にクレーターを生成できたかどうかは確認されていなかった。そのため、はやぶさ2は23日~25日にリュウグウ表面の変化を観測する「クレーター探索運用(事後)」(CRA2)を実施した。

はやぶさ2は24日にリュウグウへの降下を開始し、25日11時50分に最低高度付近(1.6~1.7km)で観測を開始した。観測は1時間ほど続き、衝突地点にクレーターが生成されていることを確認した。観測終了後の13時14分には再上昇し、CRA2も成功している。クレーターの正確な大きさや形はさらなる調査が必要となるが、想定を大きく上回る幅20mほどの領域の地形が変化しているとのことだ。

なお、JAXAはCRA2および今後の探索活動に関する記者説明会を5月9日15時~16時に開催し、ライブ配信も実施する。

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JAXAや理研など、春の研究所一般公開。今年は4月20・21日

yonghwi曰く、

JAXAや理化学研究所などの5研究所が、毎年恒例の春の般公開を行う(理化学研究所JAXA調布航空宇宙センター海上技術安全研究所電子航法研究所交通安全環境研究所)。

一般公開の日程は理化学研究所・和光地区が4月20日、調布市と三鷹市をまたいで隣接する4つの研究所(JAXA調布航空宇宙センター、海上技術安全研究所、電子航法研究所および交通安全環境研究所)が21日。

両日とも駐車場は用意されないので注意。説明員さんに真面目でアレゲな質問をして、楽しい時間を過ごしましょう。

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はやぶさ2、リュウグウへの衝突装置発射に成功

AC0x01 曰く、

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は5日、分離した衝突装置(SCI: Small Carry-on Impactor)から小惑星リュウグウ表面への衝突体発射に成功した(プレスリリース[1][2]朝日新聞デジタルの記事ギズモード・ジャパンの記事アストロアーツの記事ライブ中継動画)。

SCIはリュウグウに人工クレーターを生成し、宇宙線などに晒されていない内部の物質の観測や採取を行うことを目的としたものだ。はやぶさ2は高度500m地点でSCIを分離後、分離カメラDCAM3も展開し、破片の衝突を避けるために小惑星後方の安全地帯に退避している。SCIは分離から40分後に約9.5kgの爆薬を爆破し、衝突体となる純銅製(2kg、厚さ約5mm)のライナー部分を秒速2kmまで加速して発射した。DCAM3の映像には表面からの噴出物が捉えられており、発射は成功したとみられている。小天体への衝突体発射はNASAのDeep Impactに次いで世界2例目となる。

はやぶさ2は5日夕時点でリュウグウから約20kmほど距離を取っているため、10日ほどかけてホームポジションに戻り、人工クレーターの観測を行う予定だ。最終的にはクレーター内からの試料採取を目指す。

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はやぶさ2、リュウグウへの衝突体発射に成功

AC0x01 曰く、

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は5日、分離した衝突装置(SCI: Small Carry-on Impactor)から小惑星リュウグウ表面への衝突体発射に成功した(プレスリリース[1][2]朝日新聞デジタルの記事ギズモード・ジャパンの記事アストロアーツの記事ライブ中継動画)。

SCIはリュウグウに人工クレーターを生成し、宇宙線などに晒されていない内部の物質の観測や採取を行うことを目的としたものだ。はやぶさ2は高度500m地点でSCIを分離後、分離カメラDCAM3も展開し、破片の衝突を避けるために小惑星後方の安全地帯に退避している。SCIは分離から40分後に約9.5kgの爆薬を爆破し、衝突体となる純銅製(2kg、厚さ約5mm)のライナー部分を秒速2kmまで加速して発射した。DCAM3の映像には表面からの噴出物が捉えられており、発射は成功したとみられている。小天体への衝突体発射はNASAのDeep Impactに次いで世界2例目となる。

はやぶさ2は5日夕時点でリュウグウから約20kmほど距離を取っているため、10日ほどかけてホームポジションに戻り、人工クレーターの観測を行う予定だ。最終的にはクレーター内からの試料採取を目指す。

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トヨタ自動車とJAXA、有人月面車開発で協力へ

AC0x01曰く、

JAXAとトヨタ自動車は12日、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことに合意したとして、その第一弾として「有人与圧ローバ」について協力を進めていくことを明らかにした(JAXAプレスリリースNHKSorae科学ライター大貫氏の解説ツィート)。

発表された「有人与圧ローバ」は全長6.0mとマイクロバス2台分ほどの大きさのもので、2人乗り(最大4人)で4畳半ワンルーム程度の与圧空間を持つ。6週間の滞在能力を持ち、燃料電池搭載で満充填では1000km走行可能と、アポロ計画の月面車が与圧無しで走行距離が数十kmだったのと比べ、遥かに高い能力を持つ。

発表では、2029年の打ち上げを目指すとされている。現在NASAは月探査の拠点となる月軌道ゲートウェイを2026年頃までに建設し、2029年には年5回もの月着陸を行う計画を立てているという事で、その際の移動拠点となることを企図しているようだ。

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トヨタ自動車とJAXA、有人月面車開発で協力へ

AC0x01曰く、

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発表された「有人与圧ローバ」は全長6.0mとマイクロバス2台分ほどの大きさのもので、2人乗り(最大4人)で4畳半ワンルーム程度の与圧空間を持つ。6週間の滞在能力を持ち、燃料電池搭載で満充填では1000km走行可能と、アポロ計画の月面車が与圧無しで走行距離が数十kmだったのと比べ、遥かに高い能力を持つ。

発表では、2029年の打ち上げを目指すとされている。現在NASAは月探査の拠点となる月軌道ゲートウェイを2026年頃までに建設し、2029年には年5回もの月着陸を行う計画を立てているという事で、その際の移動拠点となることを企図しているようだ。

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AC0x01曰く、

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発表された「有人与圧ローバ」は全長6.0mとマイクロバス2台分ほどの大きさのもので、2人乗り(最大4人)で4畳半ワンルーム程度の与圧空間を持つ。6週間の滞在能力を持ち、燃料電池搭載で満充填では1000km走行可能と、アポロ計画の月面車が与圧無しで走行距離が数十kmだったのと比べ、遥かに高い能力を持つ。

発表では、2029年の打ち上げを目指すとされている。現在NASAは月探査の拠点となる月軌道ゲートウェイを2026年頃までに建設し、2029年には年5回もの月着陸を行う計画を立てているという事で、その際の移動拠点となることを企図しているようだ。

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新宇宙ステーション建設計画 日本は居住棟担当 | NHKニュース

新宇宙ステーション建設計画 日本は居住棟担当 | NHKニュース

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地球からおよそ38万キロ離れた月の軌道上に、新たに建設する計画の宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局などは、各国がどの部分を担当するのかをまとめた案を発表し、日本は、宇宙飛行士の「居住棟」を担当することになりました。 NASAと日本のJAXA、それにESA=ヨーロッパ宇宙機関などは...

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新宇宙ステーション建設計画 日本は居住棟担当 | NHKニュース

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新宇宙ステーション建設計画 日本は居住棟担当 | NHKニュース

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はやぶさ2タッチダウン時の小型カメラの映像が公開、岩石が激しく飛び散る

AC0x01曰く、

JAXAは5日、先月22日に行われた探査機はやぶさ2の1回目のタッチダウン時に搭載する小型モニタカメラから撮影された、着地の瞬間の映像を公開した(JAXA毎日新聞Engadget日本版AV Watch)。

この小型カメラは、はやぶさ2開発に寄せられた寄付金約1200万円を使って搭載されたもので、サンプラーホーンの先端を視野の中心に捉えている。撮影された映像は最終降下の59秒前から1秒間隔で撮影された静止画を繋ぎ合わせたもので、実際の5倍速の映像となっている。はやぶさ2が徐々に地表に近づいていき、タッチダウンして弾丸が発射された直後に激しく岩石の欠片が飛び散る様子が映るなど、臨場感溢れるものとなっている。

タッチダウンの成功は当日のうちに報じられているが、こうして実際にその瞬間が動画として確認できるというのは、非常に興味深い。

なお、着地地点は「Tamatebako」と命名された。

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JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」が運用終了

あるAnonymous Coward曰く、

JAXAが3月1日、2008年に打ち上げられた超高速インターネット衛星WINDS(きずな)の運用終了を発表したITmedia)。

打ち上げ直後はスラドでも結構話題になっていましたが、結局その後どうなんでしょうか?

2月9日6時36分ごろからきずなとの通信ができない状態となっており、その後通信を試みるも復旧しないことから地上からの運用は不可能と判断、2月27日15時54分に送信機とバッテリーを停止するコマンドを送信、運用を終了した。

きずなの設計寿命は5年だったが、これを大きく超えて運用が継続されており、東日本大震災の災害対策支援などでも活用されていた。

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今年も「きずな」経由でメールが届く 2011年12月16日
「きずな」、災害対策支援のための準備を開始 2011年03月18日
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H-2A 14号機打ち上げ 2008年02月24日
超高速インターネット衛星「きずな」打ち上げ延期 2008年02月15日

「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Images from CAM-H

「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Images from CAM-H

「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Images from CAM-H

本動画は2019年2月22日(日本時間)「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの第1回目タッチダウンの際、搭載している小型モニタカメラで撮影したものです。動画の再生速度は実際の時間の5倍速です。  撮影は、2月22日07:26から07:32(日本時間)の間に、撮像頻度を変えながら約5分40秒間行われました。この間取得された233...

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ブライアン・メイ、はやぶさ2の応援ビデオを贈る

manmos 曰く、

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ氏がはやぶさ2に贈った応援ビデオをライブ中継時にJAXAが公開した(ライブ中継の該当部分毎日新聞の記事)。

メイ氏は大学院時代にクイーンを結成したが、その後、博士号を授与された天文学博士である。日本公演がきっかけで世界的人気になったともいわれ、日本の宇宙活動にも注目をしてきた。はやぶさ2のリュウグウ到着時にはリュウグウの3D立体視画像を作成するなど、積極的に応援している。

はやぶさ2は22日に1回目のリュウグウへのタッチダウン成功した。実際にサンプルが取得できているかどうかについては、地球帰還後にカプセルを開けてみないと確認できないとのこと。今後7月までに3回のタッチダウンを実行する計画だ。

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はやぶさ2、2月22日朝にリュウグウ着地へ 2019年02月21日
NASA閉鎖中にカイパーベルト天体「2014 MU69」のフライバイを実行するニューホライズンズ探査機 2018年12月29日
はやぶさ2、着陸リハーサル3回目とターゲットマーカの投下に成功 2018年10月27日
はやぶさ2、小惑星「リュウグウ」に到着 2018年06月27日
フレディ・マーキュリー、小惑星になる 2016年09月07日
Queenのギタリスト、ブライアン・メイの博士論文が本に 2008年08月04日
『クイーン』のブライアン・メイ、天体物理学の博士に 2007年07月28日

はやぶさ2、2月22日朝にリュウグウ着地へ

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が21日、小惑星リュウグウへの降下を開始した。22日朝にはリュウグウへのタッチダウン(着地)を行う計画だ(ライブ中継告知リアルタイム航法画像運用状況)。

タッチダウン運用に先立って、サンプル採取装置の動作確認試験が12月28日に行われている。はやぶさ2のサンプル採取装置は小惑星の表面に弾丸を打ち込み、舞い上がるサンプルを受動的に捕集する仕組み。打ち上げ前の予測と異なり、リュウグウの表面は礫で覆われていることが判明したため、実際にどの程度のサンプルが採取できるかの確認が必要だった。減圧下でリュウグウの土壌を模したターゲットに弾丸を打ち込んだところ、砕けた礫の破片が周囲の礫を連鎖的に砕き、想定以上のサンプル量を放出できることが確認されたそうだ。

はやぶさ2はターゲットマーカーの着地場所に近いL08-E1という幅6mほどの領域にタッチダウンする。はやぶさ2の全長は6mであり、非常に精密な航法誘導が必要になるが、より広い地点(L08-B1)はターゲットマーカーから遠く、誘導精度が悪くなるため、L08-E1を選択したとのこと。タッチダウン運用にあたり、宇宙科学研究所(ISAS)の管制室からライブ中継(JAXA TVYouTube)が行われる。配信は22日6時45分~9時15分頃の予定。タッチダウン予定時刻は8時頃となっている。

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JAXA「こうのとり」7号機(HTV7)、大気圏再突入に成功

11月11日6時40分頃、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を行ったJAXAの宇宙輸送船「こうのとり」7号機(HTV7)が大気圏に再突入した。その後10時25分にはHTV7から分離された小型回収カプセルの回収にも成功、ミッションが無事完了した(JAXAの発表FNN PRIME朝日新聞NHK)。

小型回収カプセルにはタイガー魔法瓶の魔法瓶技術を使った真空二重断熱容器が組み込まれている。この容器は着水時の40Gに耐える強度構造と長期間の保冷性能を持つという(タイガー魔法瓶の解説ページ)。この容器内にはISS内で結晶化されたタンパク質などの実験資料約1kgが格納されているとのこと。

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はやぶさ2搭載のMINERVA-Ⅱ2、計画通りの運用が行えない可能性

AC0x01 曰く、

東北大学は8日、JAXAが開催した小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会で、はやぶさ2が搭載する小型ローバ「MINERVA-Ⅱ2 (ミネルバ・ツー・ツー: ローバ2)」に不具合が発生しており、観測が行えない可能性が高いことを明らかにした(毎日新聞の記事産経ニュースの記事Yahoo!ニュースの記事)。

ローバ2は重さ877g。9月に着陸成功したMINERVA-Ⅱ1がJAXA開発だったのに対して、ローバ2は東北大を中心とする国内5大学のコンソーシアムが開発した。低重力下用に4種類の移動機構を備えており、これら機構の検証が主目的とされている。

発表によれば、ローバ2との通信は確立し、通信系からのレスポンスは返るものの、FPGAの動作が不安定で機器の状態を示すデータが得られないという。この不具合は宇宙に出てからのものではなく、地上での最終試験の段階から発生するようになっていたといい、アース線などの取り回しが原因となっている可能性があるとのこと。

現状分離運用中止までの判断はされておらず、はやぶさ2からの分離により問題が改善する可能性や、電源なしで移動する機構もあるためその確認を行うなど、できることを行っていく方針のようだ。

なお、ローバ1着陸時の記事では「MINERVA-Ⅱ2は放出・投下されないと思います...」「打ち上げ前から観測できない(柔らかめな表現)状態だったそうです」というAC氏のコメントが盛り上がっていたが、本当の話だったようだ。

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電動航空機に関する活動を進めるJAXA

Yohsa曰く、

JAXAが航空機の電動化に向けた活動を進めている(JAXAの航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムページ)。

近年、各国で電動の重航空機の開発が盛んになっている。頻繁にテック系ニュースサイトで採り上げられる「有人のドローン(マルチコプタ)」だけでなく、中小型の旅客機の電動化を視野に入れた開発も行われている。これは将来の航空需要の増大に伴い、現状のエネルギ効率が悪い推進機では燃料資源を浪費しそれに伴いCO2排出量が増大するために、その抑止を企図して開発がされている。

また、JAXAは電動航空機に関する特集記事の連載も開始している。現在の記事と連載予定は以下の通り。

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はやぶさ2、着陸リハーサル3回目とターゲットマーカの投下に成功

AC0x01 曰く、

小惑星リュウグウで活動を続けている小惑星探査機「はやぶさ2」が23日から3回目の着陸リハーサル(TD1-R3)を開始し、25日に高度12mまで降下してターゲットマーカの投下に成功した(プレスリリース毎日新聞の記事朝日新聞デジタルの記事)。

当初は10月下旬に本番の着陸が予定されていたが、リュウグウには想定以上の岩塊が存在し着陸に適した場所が少ないことから、追加のリハーサルとターゲットマーカ投下が決定した。はやぶさ2は高度13mでターゲットマーカを分離。リュウグウ地表で光るターゲットマーカが画像で確認された。ターゲットマーカには「星の王子様に会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」で寄せられた18万人分の名前が搭載されている。

はやぶさ2は11月下旬から12月にかけて太陽の反対側となり通信が行えないため、この間にリハーサル結果や観測結果を踏まえて着陸の時期を検討する予定だ。

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当初は10月下旬に本番の着陸が予定されていたが、リュウグウには想定以上の岩塊が存在し着陸に適した場所が少ないことから、追加のリハーサルとターゲットマーカ投下が決定した。はやぶさ2は高度13mでターゲットマーカを分離。リュウグウ地表で光るターゲットマーカが画像で確認された。ターゲットマーカには「星の王子様に会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」で寄せられた18万人分の名前が搭載されている。

はやぶさ2は11月下旬から12月にかけて太陽の反対側となり通信が行えないため、この間にリハーサル結果や観測結果を踏まえて着陸の時期を検討する予定だ。

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小惑星リュウグウで活動を続けている小惑星探査機「はやぶさ2」が23日から3回目の着陸リハーサル(TD1-R3)を開始し、25日に高度12mまで降下してターゲットマーカの投下に成功した(プレスリリース毎日新聞の記事朝日新聞デジタルの記事)。

当初は10月下旬に本番の着陸が予定されていたが、リュウグウには想定以上の岩塊が存在し着陸に適した場所が少ないことから、追加のリハーサルとターゲットマーカ投下が決定した。はやぶさ2は高度13mでターゲットマーカを分離。リュウグウ地表で光るターゲットマーカが画像で確認された。ターゲットマーカには「星の王子様に会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」で寄せられた18万人分の名前が搭載されている。

はやぶさ2は11月下旬から12月にかけて太陽の反対側となり通信が行えないため、この間にリハーサル結果や観測結果を踏まえて着陸の時期を検討する予定だ。

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水星磁気圏探査機「みお」、打ち上げ成功。7年かけて水星へ向かう

国際水星探査計画「BepiColombo」の一環として計画されているJAXAの水星磁気圏探査機「みお」と欧州宇宙機関(ESA)の水星表面探査機「MPO」が10月20日、アリアン5ロケットで打ち上げられた。その後予定軌道への投入成功が確認されている(soraeJAXAの発表)。

BepiColombpは「みお」(MMO、Mercury Magnetospheric Orbiter)と「MPO」(Mercury Planetary Orbiter)の2つの探査機で水星の観測を行うもの。今まで水星の周回探査は今までNASAが1973年に打ち上げたマリナー10号でしか行われていなかった。

「みお」にはプラズマ・粒子観測装置や磁力計、プラズマ波動・電場観測装置、ダスト計測器、ナトリウム大気カメラなどが搭載されており、水星の磁気圏や周辺の状況、大気などを調査する。また、MPOには紫外線分光撮像器や中性粒子・イオン観測装置、赤外線分光撮像器、分光・撮像複合カメラ、ガンマ線・中性子線検出器、太陽風モニター、X線分光器などが搭載されており、これらで水星表面の状況を観測する。

両探査機はこれから約7年かけて9回の惑星スイングバイを行い水星を目指すとのこと。まずは2020年に地球スイングバイが行われ、その後金星スイングバイを2回、水星スイングバイを6回行う予定(JAXAによるミッション解説)。

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はやぶさ2、 MASCOT着陸機の投下も成功

小惑星リュウグウの探査を行っている探査機はやぶさ2が、小型着陸機MASCOTの投下に成功した(DLRの発表)。

MASCOTは30×30×20cm、重さ約10kgという小型サイズの着陸機で、広角カメラや分光顕微鏡、熱放射計、磁力計を搭載する。機体の姿勢を変えたり飛び上がるためのホッピング機構も備える。内蔵バッテリーで動作するが、電池持続時間は約16時間ほどで、電池切れとともに運用終了となる。

MASCOTはJAXAではなくドイツ航空宇宙センター(DLR)フランス国立宇宙研究センター(CNES)によって開発され、運用やデータ処理・解析・公開もDLRとCNESのチームによって行われる。

DLRの発表によると、降下や着陸についてはすべてがスムーズに行えたとのこと。また、カメラによる撮影にも成功しているという。

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はやぶさ2、 MINERVA-Ⅱ1の投下に成功

AC0x01 曰く、

JAXAは22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が21日に分離した小型ローバー「MINERVA-Ⅱ1 (ミネルバ・ツー・ワン)」が小惑星「Ryugu」に着地し、移動および最初の写真撮影に成功したことを発表した(プレスリリース成功報告MINERVA-Ⅱ1分離運用スケジュールMINERVA-Ⅱ1解説記事)。

MINERVA-Ⅱ1は初代「はやぶさ」に搭載された探査ローバー「MINERVA」の後継機で、Rover-1AとRover-1Bの2機から構成される。複数のカメラやセンサーを搭載する他、小惑星の低重力に特化したホッピングによる移動機構を備えることを特徴とする。

19日から始まった分離運用で「はやぶさ2」は前回の着陸リハーサルを超える高度60mまで接近。21日13時過ぎにローバーをRyuguに向け投下した。その後投下地点はRyuguの自転で夜になり、ローバーと「はやぶさ2」の通信速度が最大32kbpsということでやや時間がかかったようだが、翌22日に着地と移動の成功がローバーからの写真とともに発表された。

初代「はやぶさ」ではローバーの投下は失敗したため、実に13年越しの成功となった。小型天体への探査機投下はフィラエなどの例もあるものの、移動可能なローバーとしては世界初である。なお、「はやぶさ2」には他にもMINERVA-Ⅱ2と日欧合同のMASCOTランダーが搭載されており、今後順次投下する計画だ。

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