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Intelの仮想通貨マイニング用ASICで使われている技術が発表される

Intelが暗号通貨のマイニング(採掘)の高速化に向けたASIC(特定用途向けIC)技術を国際学会「VLSIシンポジウム」で発表したそうだ(PC Watch)。

このASICはビットコインの採掘に向けたもので、ビットコインの採掘で使われるハッシュ関数を高速に実行するというもの。低消費電力で処理を実行できるのが特徴で、製造コストも低いという。

Intelが暗号通貨向けのハードウェアを開発していることは2018年にも報じられており、Intelは関連する特許も取得している。

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Intel、C++ベースの新プログラミング言語「Data Parallel C++」を開発中

Intelが新たなプログラミング言語「Data Parallel C++(DPC++)」を開発しているという(マイナビニュースFOSSBYTES)。

この言語は、CPUやGPU、FPGAといったアーキテクチャの異なるハードウェア間で統一されたプログラミングモデルを提供することを目指すOneAPIという活動の下で開発されており、C++をベースとしているという(Intelの発表)。詳細についてはまだ分かっていないが、OneAPIは2019年第4四半期にベータ段階になると見られており、その辺りで詳細が発表される可能性がある。

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Intel、「未来のGPU」のイメージ画像を発表

IntelがCOMPUTEX TAIPEI関連イベントで、「COMMUNITY GRAPHICS CARD CONCEPT FOR 2035」との講演を行った。この講演は「2035年のグラフィックカード」を予想するという内容だったという(PC Watch)。

Intelは単体GPUを開発しており、2020年中にはリリースされる予定とのことで、それに関連する「余興」として将来のグラフィックカード予想を行ったようだ。 公開されたイメージ画像は「SIRIUS」「ANDROMEDA」「GEMINI」「OBLIVION」「PROMETHEUS」と名付けられており、イラストレーターであるクリスチアーノ・シクエイラ氏がデザインしている。

透明な部品や発光するコンポーネントが採用されているほか、歯車を使ったデザインのものもあり、やや非現実的なイメージではある。

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2011年からのIntel製CPUに新たなサイドチャネル攻撃の脆弱性が見つかる

90曰く、

IntelのCPUに新たな脆弱性が見つかった(窓の杜ITmedia)。

Fill bufferと呼ばれるCPUのキャッシュメモリに権限分離が適用されず、特定の条件で任意のプロセスから読み出せるというもので、Microarchitectural Data Samplingと名付けられ、Zombieloadというニックネームが付けられた。発見者によれば2011年以降のIntel製プロセッサが影響を受ける。Intelによれば第8と第9世代Coreおよび第2世代のXeon Scalableプロセッサの一部ではハードウェアによる対策が行われており、それ以外のプロセッサにはマイクロコード更新による緩和策が提供される。

AppleのKB記事によれば、これらの脆弱性を緩和するためにmacOS Mojave、High Sierra、Sierraに追加された「full mitigation」機能を有効にすると、処理性能は最大で40%低下するという。

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Intel、5Gスマホ向けモデム事業から撤退へ

Intelが次世代携帯電話網(5G)用のスマートフォン向けモデム事業から撤退する(CNET JapanITmediaEE Times JapanPC Watch)。

Appleはスマートフォン向けモデムで大きなシェアを持つQualcommと特許使用料を巡って対立していただが、AppleとQualcommはこの訴訟について和解することを発表。これに合わせての発表となった。

Appleは5G対応iPhoneではIntelのモデムチップを採用すると見られていたが、Intelの撤退とQualcommとの和解により、IntelではなくQualcommのチップを採用することが濃厚となった。

なお、「5Gネットワークインフラストラクチャー事業」への投資は継続するという。

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Intelのチップセットに搭載されたロジックアナライザ的機能を有効にする方法が見つかる

IntelのCPUには「Visualization of Internal Signals Architecture(VISA)」と呼ばれる、プロセッサに接続されたデバイスとやり取りする通信信号やチップの内部状態をリアルタイムで保存できるデバック用隠し機能があることが明らかになった(Register)。

この機能はパフォーマンスやセキュリティ問題、CPUの命令実行状況を分析するような目的で使われるもの。Intelは開発者向けにデバッグ/トレースツールを提供しているが、これらのドキュメントにも一部しか記述がないという。

なお、この機能を利用するためにはシステムの管理権限(ルート権限)が必要となるため、この機能自体が直接セキュリティ的な脅威になるわけではないとのこと。

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「次世代Xeonスケーラブルプロセッサ」発表

Intelが近日中に発表するとみられていた「第2世代Xeonスケーラブルプロセッサ(Xeon SP)」が発表された(PC Watch)。

第2世代Xeon SPは2017年にリリースされたSkylake-SPの後継で、同じマイクロアーキテクチャを採用しソケットやチップセットも同じだという。そのため、既存のXeon SP向けマザーボードとハードウェア的な互換性があるという。

そのほか、基本的な仕様もSkylake-SPと変わらず、ダイ1つ当たりの最大コア数も28コアのままだが、パッケージあたりのダイ数が最大2つになったため、最大コア数は56コアとなった。この構成の「Xeon Platinum 9200シリーズ」もリリースされる。

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Intelのカード型モジュラー式PC「Compute Card」、第1世代のみで終了に

headless曰く、

「簡単にアップグレードできる」という謳い文句で登場したIntelのカード型モジュラー式PC「Compute Card」が開発終了となるそうだ(Tom's HardwareSlashGearNeowinThe Verge)。

Compute Cardはクレジットカードを一回り大きくしたサイズの本体にCPUやRAM、ストレージ、グラフィックやオーディオ、Wi-Fi/Bluetoothといったインターフェイスを内蔵したカード型PCだ。ディスプレイやキーボードなどを備えるドック製品に接続することで、ノートPCやオールインワンPC、POS、デジタルホワイトボードなどとしての利用が想定されており、PC本体部分を容易にアップグレードできるのが特徴だ。

しかし、Compute Cardは2017年の発表後、第1世代の製品が発売されたまま新モデルは投入されていなかった。開発打ち切りが明らかになったのは、ドック製品を開発するNexDockがブログでCompute Cardの将来に対する悲観的な見方を示したのがきっかけだ。これを受けてTom's HardwareがIntelに問い合わせたところ、モジュラーコンピューティングはイノベーションのための機会が多数ある市場だと信じていると述べる一方で、現行製品で終了するとの回答があったとのことだ。

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ついに4GHz駆動のPentiumが登場

Intelが新プロセッサ「Pentium Gold G5620」などを発表した。G5620の動作クロックは4GHzとなり、「Pentium」の名を冠したプロセッサとしては初めて動作クロックが4GHzを超えたという(AnandTechPCパーツまとめ)。

IntelはかつてPentium 4プロセッサで4GHz駆動製品のリリースを計画していたものの中止され、最大動作クロック3.8GHzで止まっていた。

現在Pentiumブランドはローエンド向けの廉価製品との位置付けとなっており、G5620の価格は100ドル前後になると見られている。スペックはまだ完全には明らかにされていないが、2コア/4スレッドでGPUを内蔵しL3キャッシュは3MB、 TDPは54Wと見られている。

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Intel関係者曰く、2020年にもARMプロセッサ採用のMacが登場する

AppleのiPhoneやiPadといった製品にはARMベースのプロセッサが使われている一方、現行のMacではIntelのプロセッサが採用されている。しかし、Intelは今後AppleがMacでもARMベースのプロセッサを採用するのではないかと見ているようだ(GIGAZINEForbesAppleInsiderAXIOS)。

Intelの担当者によると、2020年にもAppleはARMベースのMacを発売するのではないかと見ているそうだ。Appleは単一のコードベースからiOS向けのアプリケーションとmacOS向けのアプリケーションを同時に提供するための技術を近いうちにリリースするとも見られているが(過去記事)、これもARMベースのMacに向けた布石になっているという。

Appleは最新のiPad Proで採用しているA12Xプロセッサについて「市場にある92%のモバイルノートより高速」などと言及しており(PC Watch)、すでに単純な演算性能ではARM系プロセッサとモバイル機器向けIntelプロセッサが近づいているというのも背景にあるようだ。

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Itanium 9700シリーズ、2021年夏で出荷終了。後継の予定は現時点ではなし

Intelがサーバー/HPC分野向けのCPUであるItaniumプロセッサの現行モデルであるItanium 9700シリーズ(Kittson)について、2021年夏で出荷を終了する計画を発表した。後継製品の計画については言及されておらず、Itaniumシリーズはこれで終息となる模様(AnandTechPublickey)。

Kittsonは2017年5月に発表されたシリーズで(過去記事)、「最後のItanium」とも言われていた(PCWorld)。搭載サーバーはHPが発売しているが、それらは2025年までサポートが継続される予定のようだ。

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Intel、暫定CEOのロバート・スワン氏を新CEOに指名

Intelは1月31日、暫定CEO兼CFOのロバート・スワン氏が取締役会で新CEOに指名されたことを発表した(ニュースリリース抄訳VentureBeatの記事The Registerの記事)。

スワン氏は2016年からIntelのCFOを務めており、昨年6月にブライアン・クルザニッチ氏がCEOを辞任して以降は暫定CEOを兼任していた。新CEOについては内部および外部からの候補者選定を進めていたが、暫定CEOとしての活躍を含め、スワン氏がIntelを次の時代の成長に導くリーダーにふさわしいと判断したとのこと。スワン氏はIntelの取締役にも選出された。CFOについては財務担当バイスプレジデントのトッド・アンダーウッド氏が暫定CFOを務め、内部および外部から候補者を選定するという。

しかし、投資家らはIntelが直面する競争のさまざまな難題を解決する外部のCEOを期待していたようで、発表後にIntelの株価は1%近く下落したとのことだ。

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Intel Quarkプロセッサ、EOLに

shesee曰く、

Intelの組み込み向けプロセッサ「Quark」の生産が終了されるようだ(PC Watch)。

すぐに生産終了するから、組み込み分野で信頼を失うんじゃないかな。GalileoやEdisonは購入して遊んだことがある。Raspberry Pi同様にLinuxを組み込んだボードを無謀にもArduinoにフィットさせようとして、Arduino実行デーモンを動かすという無茶をしていた。またGalileoはIOエキスパンダを使っていたのでレイテンシが酷かった。いずれもYocto Linuxという組み込み用のクロスコンパイルが必要なディストリビューションを使っていたため、Debian派生のRaspberry Piと比べて扱いづらかった。

Quarkはx86アーキテクチャを採用した低消費電力CPU。最終受注日は2019年7月19日、最終出荷日は2022年7月17日とのこと。

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Intelが2020年に公開予定の新型GPUはまったく新しいアーキテクチャのものになる

あるAnonymous Coward曰く、

Intelが新しいGPUを開発しているという話はたびたび噂として聞かれるが、Hot Hardwareによると、これはかつて開発されていたGPU製品「Larrabee」の後継者ではなく、まったく新しいアーキテクチャのものになるという(ForbesSlashdot)。

以前にも同社は2020年に単独GPUのリリースを計画しているという話があったが、Hot HardwareがIntelのCore and Visual Computing Group担当者から得た情報によると、この製品はクライアントおよびデータセンターの両方で使えるものになるようだ。

さらにこのGPUに向けた新しいAPIの作成にも取り組んでおり、従来のドライバスイートやゲームとの互換性についても尽力しているとしている。また元AMDのChris Hook氏とRaja Koduri氏がチームに参加していることから、オープン性の高いものになるのではないかとの推測もある。

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Intel、初のUWD版グラフィックスドライバーをリリース

Intelは11月28日、初のUniversal Windows Driver(UWD/Windows Modern Driver)版グラフィックスドライバー(バージョンUWD 25.20.100.6444)をリリースした(ダウンロードページIntelのサポート記事よくある質問Neowinの記事)。

UWDはデスクトップやモバイル、IoTといった複数のデバイスタイプで単一のドライバーパッケージを利用可能にするもので、MicrosoftではWindows 10 バージョン1809以降でUWDの使用を必須としているそうだ。28日にリリースされたバージョンは64ビット版Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)以降、第6世代Intel Coreプロセッサー以降に対応する。対応プラットフォームでは従来のドライバーはレガシードライバーとなり、以降はUWD版のみが提供される。

UWDはレガシードライバーとの下位互換性がなく、デバイスマネージャーの「ドライバーの更新」で「ディスク使用」を選択して更新すると問題が発生するため、今後数バージョンのリリースはZIPファイルでの提供を行わないという。また、UWDからレガシードライバーへロールバックするには、「設定」アプリの「アプリと機能」からUWDをアンインストールし、Windowsを再起動してからレガシードライバーをインストールする必要があるとのこと。

UWD版グラフィックドライバーはIntelのダウンロードセンターから入手できるが、Intel Driver & Support Assitantの使用が推奨されている。

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IntelがエントリーレベルCPUの生産を外部に委託する計画との報道

IntelがCPUの供給量不足を補うため、エントリーレベルCPUの生産を外部に委託する計画だとDIGITIMESが報じている( IT PROの記事ExtremeTechの記事The Inquirerの記事)。

Intelは14nmプロセスでの生産能力拡大のため、10億ドルの予算を追加しているが、DIGITIMESの情報提供者によると追加予算は主にサーバーやプレミアムPC向けのXeonおよびCoreプロセッサーにあてられるという。その一方でエントリーレベルPCやIoT向けCPUの需要に対応するため、Atomプロセッサーや14nmチップセットの生産を外部に委託することで、2019年第1四半期までにCPU不足を解消する計画とのこと。

委託先としては、過去にAtomベースのSoCを生産していたことや、現在IntelのFPGA製品を生産していることもあってTSMCが有力視されているようだ。実際にIntelの需要にこたえられるのはTSMCのみとみられる。ただし、Intelは「市場の噂」にコメントしないと述べているとのことだ。

DIGITIMESでは9月にもIntelが14nmチップセットの生産をTSMCに委託すると報じている。この時もIntelは委託を明確に否定しないコメントをTom's Hardwareに出していた。

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新MBAのCPU、Core i5-8210Yをインテルが後追いで発表。TDPは「まさかの」7W – Engadget 日本版

新MBAのCPU、Core i5-8210Yをインテルが後追いで発表。TDPは「まさかの」7W - Engadget 日本版

新MBAのCPU、Core i5-8210Yをインテルが後追いで発表。TDPは「まさかの」7W - Engadget 日本版

アップルが10月30日深夜に開催した新製品発表イベント。その中での注目製品の一つが、新MacBook Air(MBA)です。実は発表会時点では、このモデルに採用されたCPU『Core i5-8210Y』は未発表でしたが、インテルが後追いで事実上の発表をしました。 事実上の、と表記したのは、原稿執筆時でニュースリリースは出ておらず、...

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MeltdownやSpectre脆弱性を性能低下無しに回避する手法が考案される

今年1月に発見されたCPUの脆弱性「Meltdown」や「Spectre」では、対策を行うとCPUの演算性能が低下することが知られている(過去記事)。これに対し、米マサチューセッツ工科大学が演算性能の低下無しに脆弱性対策を行う手法を開発したという(PC WatchTechCrunch)。

この手法はプログラムが別のプログラムによって使用されているキャッシュにアクセスすることを防ぐためにキャッシュメモリの割り当てを制御するもので、OS側の最小限の修正で実現でき、実装が容易で性能の低下もないという。

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デスクトップ版Chrome 67、Spectreなどの対策としてSite Isolationが有効に 2018年07月15日
Spectre/Meltdown脆弱性の新バリアント2件が公表される 2018年05月25日
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Intel、古いプロセッサーでのSpectre 2対策をあきらめる 2018年04月07日
Meltdown/Spectre対策パッチを導入した際の性能劣化を示すベンチマークをIntelが公開 2018年01月16日
本来アクセスできないメモリ領域のデータを読み出せる可能性がある脆弱性が見つかる、多くのCPUに影響 2018年01月04日

Core i9-9900Kのベンチマーク解禁、性能面ではRyzen 7最上位モデルを圧倒

先日発表されたIntelの第9世代Coreプロセッサ最上位モデル「Core i9-9900K」では、Intelとメディアとの間で10月19日までベンチマークテスト結果を公開できないという条件が含まれた秘密保持契約(NDA)が結ばれていることが話題となっていたが、その期限となっている10月19日になって各メディアがベンチマークテスト結果を公開し始めている(PC Watch4Gamer)。

Intelが自ら公開したベンチマーク結果に対してはAMDに不利な条件でテストが行われていたのではないかとの物言いが付いていたが、PC Watchおよび4Gamerのベンチマーク結果を見ると、Core i9-9900Kは間違いなく高性能であり、様々な用途においてAMDのRyzenシリーズ最上位モデルであるRyzen 7 2700Xよりも高速であるのは確実のようだ。

Intelは「ゲームにおいてAMDのRyzen 7 2700Xより50%ほど高速」と主張していたが、4Gamerのベンチマーク記事ではRyzen 7 2700Xと比較してフレームレートやベンチマークスコアが数割向上し、ゲームによっては実際に1.5倍以上のフレームレートを叩き出すという結果となっている。ただ、その分消費電力も上昇しており、特に高クロック動作時の消費電力(最大消費電力)はRyzen 7 2700Xを大きく超えるものになっており、発熱もかなり大きいようだ。

なお、国内での販売価格は税込で6万円台半ば程度で、Ryzen 7 2700X(3万円台後半)とはかなりの価格差がある。

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Intel、Core i9など新プロセッサを発表、ただしメディアに対しては一定期間ベンチマークテスト結果公開を禁じる

あるAnonymous Coward曰く、

米Intelが10月8日、第9世代Coreプロセッサのフラッグシップモデル「Core i9-9900K」3製品と、プロセッサ「Core X」シリーズプロセッサ7製品、サーバー向けCPU「Xeon W-3175X」を発表した(PC Watchの記事1記事24gamer)。

Core i9 Xシリーズ6製品および「Core i7-9800X」はハイエンド向けで、最上位のCore i9-9980XEは18コア/36スレッド(最大4.5GHz動作)となる。下位モデルのCore i7-9800Xは8コア/16スレッド(最大4.5GHz動作)。対応チップセットは従来のCore Xシリーズと同様X299となっている。

また、Core i9-9900Kは8コア16スレッド(最大5.0GHz動作)、「Core i7-9700K」は8コア8スレッド(最大4.9GHz動作)、「Core i5-9600K」は6コア6スレッド(最大4.6GHz動作)となっている。Xeon W-3175Xは28コア/56スレッドとのこと。これら3モデルは既存のIntel 300シリーズチップセットと互換性があるほか、新たにZ390チップセットも発表されている。

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Intelが新たに公開したCPUの脆弱性パッチ、ライセンスにベンチマーク結果の公表を禁止する条項が含まれており騒動に 2018年08月27日
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Skylake-SとKabylake-Sではクロック辺りの性能に大差はないというベンチマーク結果 2016年12月07日

IntelのCPUが世界的に品不足

IntelのCPUが世界的に品不足となっており、販売価格が上昇しているそうだ(AKIBA PC Hotline!北森瓦版TechCrunch)。

PCの需要が「予想外」に延びているのが原因とのこと。また、Intelの10nmプロセスの歩留まりが悪いことも影響しているという。Intelは対応として「ハイエンド製品」の生産に追加投資を行うことを明らかにしているが、その影響で今後もエントリー向け製品の供給不足が続く可能性もあるようだ。

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Intel、第8世代CoreプロセッサーにWhisky LakeとAmber Lakeを追加

Intelは8月28日、第8世代Coreプロセッサーファミリーに追加されるU-series(コードネーム: Whisky Lake)のSKU 3種類ととY-series(コードネーム: Amber Lake)のSKU 3種類を発表した(ニュースリリースプロダクトブリーフArs Technicaの記事VentureBeatの記事)。

新第8世代Coreプロセッサーでは、ノートPCのための通信速度向上とパフォーマンスやバッテリー寿命の向上が強調されている。新しいU-Seriesは4コア/8スレッドのCore i7-8565U(1.8~4.6GHz)/i5-8265U(1.6~3.9GHz)と2コア/4スレッドのi3-8145U(2.1~3.9GHz)の3種類。Intel Wireless-ACによるGigabit Wi-Fiが統合されており、Intel LTEモデムのオプションも利用できる。

パフォーマンスについてはKaby Lake Rの発表時と同じく5年前のPCと比べて2倍となっているが、それから1年経過しているため比較対象は第3世代Coreプロセッサーから第4世代Coreプロセッサーに変更されている。Sysmark 2014SEのスコアではこれまでのU-seriesすべてを上回るという。エネルギー効率も向上しており、2-in-1 ノートPCに満充電で最大16時間のバッテリー寿命をもたらし、最適化されたシステムではおよそ19時間に到達するとのこと。

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新第8世代Coreプロセッサーでは、ノートPCのための通信速度向上とパフォーマンスやバッテリー寿命の向上が強調されている。新しいU-Seriesは4コア/8スレッドのCore i7-8565U(1.8~4.6GHz)/i5-8265U(1.6~3.9GHz)と2コア/4スレッドのi3-8145U(2.1~3.9GHz)の3種類。Intel Wireless-ACによるGigabit Wi-Fiが統合されており、Intel LTEモデムのオプションも利用できる。

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Intelが新たに公開したCPUの脆弱性パッチ、ライセンスにベンチマーク結果の公表を禁止する条項が含まれており騒動に

あるAnonymous Coward曰く、

Intelが同社CPUの脆弱性対策のために公開した修正パッチのライセンスには、ベンチマーク結果の公表を禁止する条項が含まれているそうだ。この条項はパッチによってCPUの性能が低下することを隠す目的があるのではないかと指摘されているほか、こうしたライセンスがパッチ配布・適用の障害になるとも指摘されている(ZDNetLinux向けマイクロコードCNETSlashdot)。

また、このライセンスはオープンソースライセンスとは矛盾するため、Debianではこのパッチの配布を保留したようだ(Register)。

Intelはこうした反応を受けてライセンスを修正、問題は解消されることとなった。

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Microsoft、Intelプロセッサーの脆弱性に対応する新たなマイクロコードアップデートを提供

MicrosoftがIntelプロセッサーの脆弱性に対応する新たなマイクロコードアップデートをMicrosoft Updateカタログで提供開始した(Microsoftサポートの記事Neowinの記事)。

今回のマイクロコードアップデートでは既に提供されているSpectre Variant 2に対応する修正に加え、5月21に公表されたSpectre Variant 3a/4および8月14日に公表されたL1TF(L1 Terminal Fault)に対応する修正が含まれる。なお、Microsoftが提供しているSpectre Variant 2のマイクロコードアップデート(Windows 10 バージョン1803/ 1709/ 1703/ 1607/ 1507)は第2世代Coreプロセッサー以降に対応しているが、今回のマイクロコードアップデートは第6世代以降の対応となっている。ただし、Windows 10 バージョン1507(RTM)向けでは第6世代のみとなっており、4月にサービスが終了したバージョン1511向けには提供されないようだ。

Windows 10の各バージョンに対応するKB番号は以下の通り。なお、バージョン1803に対応するKB4346084のみ、Microsoft Updateカタログのほか、Windows UpdateとWSUSでも配布される。
  • KB4346084: Windows 10 バージョン1803/Server バージョン1803
  • KB4346085: Windows 10 バージョン1709/Server 2016 バージョン1709
  • KB4346086: Windows 10 バージョン1703
  • KB4346087: Windows 10 バージョン1607/Server 2016
  • KB4346088: Windows 10 バージョン1507(RTM)

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Intel CPUに新たな脆弱性

Intel CPUの「Software Guard Extensions(SGX)」や仮想化関連機能に脆弱性が発見された(ITmedia)。

発見された脆弱性は、CVE-2018-3615およびCVE-2018-3620CVE-2018-3646の3つ。SGXはほかのプロセスからのアクセスが制限されたメモリ領域を作成する機能で、例えばWindows向けのUHD Blu-ray再生ソフトでは暗号化されたコンテンツの復号時に鍵が漏洩しないようこの機能を使っているという(PC Watch)。

今回の脆弱性を悪用することで、マシン上で動作しているOSやアプリケーションのデータを漏洩させることができるという。また、仮想マシン上で動作しているプロセスから、ホストマシンのメモリにアクセスすることもできるという。

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Intelの新サーバー向けCPUはAI向け性能が11倍に?

Intelが今年末までの投入を計画している新サーバー向けCPU「Cascade Lake」では、現行の「Skylake-SP」と比較してディープラーニング(深層学習)関連の性能が11倍にもなっているという(PC Watch)。

これは、「Intel Deep Learning Boost」なる新たな技術の導入によるものだそうで、こういった分野で活用できる新たな命令セットが導入されるそうだ。また、メモリキャッシュ階層の変更や動作周波数の向上なども行われる。ただ、製造プロセスは14nmのままで、基本的なアーキテクチャも変わらないとのこと。

なお、2020年には新たなアーキテクチャを採用し10nmプロセスで製造される「Ice Lake」ベースの製品が登場するという。それに先立ち、2019年にはIce Lakeとピン互換で同じプラットフォームを利用できいる「Cooper Lake」を投入するそうだ。

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