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アプリ『スパロボDD』最新情報が1月26日17時配信。大張正己さんや長久友紀さんも登壇!

バンダイナムコエンターテインメントの『スーパーロボット大戦DD』の最新情報が、1月26日17時より台北ゲームショウ特設ステージで発表されます。

台北ゲームショウの特設ステージで『スパロボDD』最新情報が発表!


『スパロボDD』の最新情報が、1月26日(土)日本時間17:00より行われる台北ゲームショウの特設ステージで発表されることが明らかになりました。

ステージにはゲームプロデューサーだけでなく、オリジナルメカ「ディーダリオン」のデザインを担当した大張正己さんや、オリジナルキャラクターの「大門恵留」役を演じた長久友紀さんも登壇し、スペシャルトークが展開します。

ステージの模様は配信ページで生配信されるので、ぜひチェックしておきましょう!

【出演者】
・大張 正己(主人公機「ディーダリオン」デザイナー)
・長久 友紀(メインヒロイン:「大門恵留(だいもんめぐる)」役)
・寺田 貴信(スーパーロボット大戦シリーズプロデューサー)
・レッド(スーパーロボット大戦DD プロデューサー)

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事前登録とプレゼントの詳細は公式サイトをご確認ください。


©賀東招二・四季童子/ミスリル
©カラー
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© SUNRISE/VVV Committee, MBS
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006 CLAMP・ST © サンライズ・プロジェクトゼーガ ©サンライズ・プロジェクトゼーガADP
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©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会 ©2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所

アプリ『スパロボDD』先行レビュー! 想像以上に据置機版のようなプレイ感がある期待作

バンダイナムコエンターテインメントがiOS/Androidで配信予定のアプリ『スーパーロボット大戦DD』。本作の先行テストプレイ版をプレイしたライター・まさんによるプレイレポートをお届けします。


この星の~明日のための~スクランブルだ~。みなさん、こんにちは。ライターのまさんです。

『スパロボDD』楽しみですね。私は、ゲッターロボが「きみ、いいからだしてるね。ゲッターチームにはいらないか?」と説得していたころからのシリーズファン。つまり初代からのファン。好きなスパロボは『D』と『NEO』と『スクランブルコマンダー2』という、30代に直撃する参戦作品があるシリーズが大好きです。

『ORIGINAL GENERATION』シリーズはもちろん『スーパーロボットバトルメーラー』や『スーパーロボットピンボール』にも手を出し、ソーシャルゲーム系もサービスが終了した『Card Chronicle』、好評サービス中の『スーパーロボット大戦X-Ω(以下、スパクロ)』と渡り歩いたのですが、『スパクロ』だけは戦闘システムがいつもと違っていたことと、忙しくて期間限定作品を取り逃したことが重なって途中で止まっているんですよ。悔しい! 参戦作品も魅力的だし『スパクロ』も好きなんですけどね……。

やはり、自分はシミュレーションRPG型の『スパロボ』がやりたいのかもしれない。自分と同じようなことを思っていた人も多いのではないでしょうか。そんな僕らの望みを叶えるように出てきたのが、『スパロボDD』ですよ! こんなの期待するしかないでしょう。というわけで、さっそくはじめてみました!!

いつもの『スパロボ』的な感覚は強めだが、ソシャゲらしさも

本作は、ゲーム開始時に4つのワールドのなかから好きなワールドを選び、プレイを進めていくことになります。

先行テストで遊べたのは、ワールド2のシナリオとイベントクエスト“忌まわしき記憶と共に”。そのほか素材収集用のクエストのみでしたが、ゲームを進めていくことですべてのワールドが合流するので、選んだワールドによって手に入らないユニットが出ることはありません。むしろ、好きな作品が多いルートから遊ぶというだけで、いつもの『スパロボ』における分岐とは変わらない感触ですね。


今回遊べたワールド2は『α』の参戦作品+一部の作品といった感じの分け方で、そういう意味でもいつもの感じがバリバリ。個人的にはワールド4から始めて、オルガに幻体となって復活してもらうスパロボマジックが見たかったり、上海サーバーの回収に失敗したら「安らかに」ボタンを連打されるようなクロスオーバーが見たいのですが、そこは正式サービスを待つことにしましょう。いや、まあ、安らかにボタンは出ないと思いますが……。

いかん、話がずれてしまった。ちゃんと、話を戻しましょう。今回はシミュレーションRPGということで、基本的な操作自体はいつもの『スパロボ』。というか、予想以上に据置機の新作を遊んでいるみたいです。

バストアップの会話画面でクロスオーバー的な会話を繰り広げ、ステージが始まったらユニットを動かし、精神コマンドを使ってから攻撃。凝った戦闘アニメを眺めて敵を撃破……と、本当に据置『スパロボ』っぽい。

▼スパクロ』だったら水着ガシャになっていそうな人もいます。


とはいえ、いつもと違う部分もあります。まず、ターン制ではないことが1点。敵味方問わず素早い順に行動するので、機体の行動順を考えた戦略が必要になってきます。

▼画面の左上に行動順が表示。さらに細かい順番は、機体の下に数字で出ています。サイズが小さいほど行動順が早くなるのでSサイズの機体は優位性もありそう。


さらに、今回はステージ中で使える「精神コマンド」が1人1種類! 出撃前に使用する精神コマンドを選んでから出撃するシステムになっています。しかも、精神ポイントを消費するのではなく回数制です。1話のなかで使える回数が限られているので使いどころが重要。

いつものように「集中」を使ったアムロを突っ込ませておくとか「鉄壁」をかけたマジンガーZを突っ込ませておくとか、そういう戦法は取りにくくなっています。

また、精神コマンドはレベルアップで習得せず、素材を集めて覚えるというのもアプリっぽいところ。機体の改造なども含め、ストーリーだけを進めて無改造でクリアできる難易度ではなさそうです。育成用のクエストを周回して、しっかり育てる必要がありますね。


とはいえ、アプリゲームによくあるスタミナ制ではないのでご安心を。時間が許す限り、無限に育成できます。スタミナがなく無限に育成できるので、逆にやめ時が難しい!

実際にずっと遊び続けてしまったので、この原稿も締め切りを大幅にオーバーしています。これはボクのせいじゃない。ずっと遊べるようにしたスパロボチームが悪い。そうだね?


冗談はともかく、とにかく基本は『スパロボ』なのですが、細かい部分が違うので慣れ親しんだ感覚と新鮮な感覚があるのがおもしろいところ。1話のなかで複数の戦闘ミッションがあり、減ったHPや精神コマンドの使用回数を持ち越すので、それを見越した運用も考えなければなりません。

▼1話ごとに会話イベントのマスと戦闘を行うマスがあり、マスを進めていってボスを倒すとクリアになります。従来では増援も含めて1ステージで収まったイベントが、細かく分けられていると考えればわかりやすいかも。


難易度の話をすると、ワールド2を遊んだ限りでは無改造で突き進むのは修羅の道。自分は厳しさを求める修羅王だと自称する人はかまいませんが、それ以外の人は育成と強化が重要になっています。

本作では改造による能力値の底上げはもちろん、スキルパーツで命中率などを補うことも必須。精神コマンドの使用制限もあるのでリアルロボットでも回避率が低く、被弾率が高めです。敵の攻撃が結構痛いこともあり、生き延びるまで削り合う殴り合いになりやすい。泥沼で殴り合うのは、ちょっと『インパクト』っぽい気分に。

▼5段階改造したボルテスⅤとサザビーの対決。HPの上にあるのは本作で初登場の「ブレイクゲージ」です。


また、ボスなどの機体には「ブレイクゲージ」が設定されており、これを削りきることでダメージを与えやすくなるという新要素も。弱点属性となる武器で攻撃したほうが大ダメージを与えられるなど、しっかり事前に準備しないと勝てないステージもあります。

最近の『スパロボ』は基本的に簡単なことが多く、準備をしないまま単騎で突撃して蹂躙したり、有名な宇宙戦艦がメッチャ強かったり、忍者が歌姫ごと斬って捨てていたりしましたが、今回は単騎駆けができないバランス。『IMPACT』ほどではないですが、手ごたえを求めている人には育成要素の多彩さもあってハマるかもしれませんね。

 ユニットは基本的にタダ! ガシャで手に入るのはユニットパーツ

本作で一番特徴的なのはユニットの入手手段がガシャじゃないこと。ストーリーを進めればシナリオの展開に合わせて自動で加入します。おかしい。基本無料なのに、どうやってマネタイズするの? と思った人もいるでしょう。

じつは、今回のガシャはそれぞれの必殺武器と強化パーツを兼ねた「ユニットパーツ」を手に入れるスタイルなのです。ユニットは「格闘」や「ビームライフル」といった基本武器を1つだけ持っており、そこに「ユニットパーツ」で1つだけ必殺技を持ち込めるスタイルになっています。


つまり、今回はどのユニットも2種類の武器を使い分けて戦うということですね。たとえば、ボルテスⅤの場合は加入時に基本武器の「超電磁ゴマ」と、必殺技の「ボルテスバズーカ」のユニットパーツを持って加入します。ガシャで「天空剣Vの字斬り」を手に入れたら、「ボルテスバズーカ」と付け替えて出撃できるようになるというわけです。

というわけで、課金要素としては「自分の好きなSSRの必殺技をガシャで当てる」ということのみに焦点が置かれているわけですね。必殺技には専用の戦闘ムービーがあるので、使えるとテンションが全然違いますよ!




もちろん、自分が使っていないユニットのパーツもガンガン手に入るので、ボルテスVしかいないのにνガンダムの武器ばかり手に入った……なんてこともありえます。とはいえ、最終的にはすべてのユニットがストーリーで加入することもあって無駄にはなりません。

さらに言えば、今回の「ユニットパーツ」はシリーズにおける強化パーツも兼ねているので、別の機体のパーツを装備するのも全然アリなのです。というか、したほうがいい。もちろん、ボルテスⅤにνガンダムのフィン・ファンネルなど、もともとそのユニットが持っていない武器のパーツを装備させても使用できるわけではありません。

▼主人公機に「天空剣Ⅴの字斬り」を装備させても使えませんが、能力値はモリモリあがるので持っていないSSRのパーツをつけるのはアリ。


さすがに、碇シンジが「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……フィン・ファンネル!」とか言い出して別作品の武器を使いだしたりはしませんが、その代わり違う作品の武器(ユニットパーツ)は、単純な強化パーツとして使えるのがポイント。

ガシャで知らない作品のパーツが当たっても無駄にはなりません。とりあえず装備させて、ユニットの能力値を底上げ! さらに、強化パーツ扱いなので「ダメージアップ」などのアビリティも発動します。全身に自分は使えない天空剣を大量にぶら下げたνガンダムの絵を想像するとおもしろいうえに、強くなれるのでガンガンつけちゃいましょう。

ちなみに、ユニットパーツには武器ではなくサブパイロットが応援してくれる「支援パーツ」も存在。これは装備するならだれでもできますが、特定のユニットに装備することで専用の支援演出が見られます。



オードリーをユニコーンガンダムに装備することでバナージに呼びかけてくれるカットインが入ります。まさに、今回は「戦闘演出」を購入するような感覚ですね。最近は『スパロボ』の戦闘アニメを単体で売ってくれという声もあったので、時代が追い付いた感じかも。

好きな機体の育成が魅力! ただし、先行テスト版ならではの改善してほしい点も

今回の『スパロボ』、最初は難易度が高いのかと思ったのですが、遊んでいて気が付きました。育成で強くなって「俺ツエー」するゲームです。というか、育成が楽しい。

▼育成専用のクエストもアリ。オートで回せるので時間が空いた時にちょこっと操作するだけでユニットを鍛えておけます。


ダメージがモリモリ上がったり、とにかく育成した能力がダイレクトに反映するので育てたくなるんですよ。今回、経験値が手に入るのがステージクリア後ということもあり、あのユニットに攻撃させてトドメをささなきゃ……という心配はありません。オートでクエストを回せるので、無限に育成し続けてしまう可能性も。

▼機体改造。いつものように改造ボーナス(上に表示されている攻撃力強化など)があるので、どれか1つを伸ばすよりも5段階、10段階と満遍なく強化しましょう。


▼ユニットパーツもゴリゴリ強化できます。ダブったパーツや強化素材でSSRを改造していくのがポイント。


ただし、先行テストに限った仕様なのかわかりませんが、ちょっとした悩ましいところもあります。音楽に過去作の流用が多いのはうれしいのですが、必殺技以外だとマップ曲で戦闘するんですよね。嫌いではないのですが、やっぱり版権曲をガンガン追加して欲しいです。

ちなみに版権曲がまったくないわけではなく、イベントシナリオだとしっかり戦闘アニメで流れるんですよ。今回遊べたイベントシナリオ“忌まわしき記憶とともに”では、シャアと戦闘すると戦闘アニメで「BEYOND THE TIME」が流れるのでテンション激上がり。心の中でサイコフレームが輝き、アムロがアクシズを押し返しだしたくらいワクワクしたので、こういうのがもっと欲しいです。版権曲が流れると完全に据置と遜色ないですよ。


もちろん、それは作り手もわかっていると思いますし、『スパクロ』でも版権BGMがイベントで流れるのですが、版権曲付きだと興奮が段違いなんですよ! 費用がかかると思うので「ユニットパーツBGM付き」みたいな形で売ってください! もしくは、据置みたいにエディットBGM機能を付けるとか……。

むしろ、気になるのはBGMくらいなのがスゴイ。あとは据置の『スパロボ』新作を遊んでいるのとほぼ変わらない感覚です。戦闘アニメは流石のクオリティですし、細かいルールは違うものの、遊んでいるといつもの『スパロボ』。武器が2種類とはいえ、あくまでもステージに持ち込める数なので、ユニットパーツで次々とマイナーな武器が出そうなのも期待できます。

あと、ストーリーもワールド2を遊ぶ限りは完全に『α』の新作を遊んでいるような錯覚に。各作品の序盤が次々と再現されつつ、この世界は一年戦争やらセカンドインパクトやら事件が発生しすぎ……という「時限転移ではなく1つの世界で事件が起きまくっている一昔前のスパロボ」を楽しめます。

そう、こういうのを望んでいたんですよ! ストーリーが進んで各ワールドが融合すれば、最近の作品みたいに時限転移でカオスになることも目に見えていますし、序盤の懐かしいスパロボ感は最近だと貴重かもしれません。これは、じっくり堪能したいですね。

▼オリジナルキャラクターもいい感じ。戦闘アニメがヌルヌル動いて感動しますよ! 



アプリのシミュレーションRPGということで不安だった部分は正直ありましたが、スマホに合わせた簡略化をしつつも基本的なエッセンスはしっかり継承されている感覚。同じ名前で効果が違う精神コマンド(今回は全部P武器のようなものなので、突撃などの効果が全然違う)があるなど、シリーズに慣れすぎると逆に新鮮かもしれません。

先行テスト版の段階でも、個人的にはかなり完成度が高いと思いました。本当に、あとは運営のバランス次第。シナリオはネタバレに配慮して書きませんが、プロローグから惹きつけられたので先が気になるところです。シナリオの流れも含めて、もう笑っちゃうくらい『スパロボ』しています。正直、不安は吹き飛びました。


というわけなので、正式サービスが待ち遠しいです。自分は『ゼーガペイン』のリアルイベントにも行ったほどの大ファンなのと、バエルの力に魅せられてプラモを買って正座させているくらい『鉄血のオルフェンズ』も大好きですし、そのほかの作品も全部視聴済みなのでワールド4が楽しみで仕方がないです。早く、遊びたい! 

ちなみに、今回テストプレイに受からなかった人も、また募集する機会はあるようです。「本当にスパロボなの?」と不安視する人ほど、実際に遊んでみていつもの感覚を味わってほしいので、機会があったら参加することをオススメします。(文:まさん)


■『スーパーロボット大戦DD』
ジャンル:シミュレーションRPG
価格:アイテム課金制(基本プレイ無料)
プラットフォーム:iOS/Android
配信時期:2019年予定

(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C) SUNRISE/VVV Committee, MBS
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST (C) サンライズ・プロジェクトゼーガ (C)サンライズ・プロジェクトゼーガADP
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)東映
(C)永井豪/ダイナミック企画
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会 (C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所