「サイエンス, アート,」カテゴリーアーカイブ

4万4000年前に描かれた壁画には人類最古の「物語」が記録されている可能性

インドネシアのスラウェシ島にある洞窟で発見された、約4万3900年前に描かれたとされる壁画について、「『架空の物語』を記録したものとしては地球上で最古のものであるかもしれない」とグリフィス大学の考古学者マキシム・オーベール氏率いる研究チームが発表しました。

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美しいものを見るとその次に目に映ったものも美しく見えることが判明

美しくないものを見てから美しいものを見ると、その格差から美しいものがより美しく見えるように思えますが、実際にはその逆で「美しくないものを見るとその次に見たものも美しくないように、美しいものを見るとその次に見たものも美しいように」見えることが分かりました。

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受精後約18週目の胎児を鮮明に写した作品「Foetus 18 Weeks」はどのようにして撮影されたのか?

1960年代に撮影され雑誌表紙を飾った写真「Foetus 18 Weeks」は、受精後約18週目の胎児を写真に収めた作品で、まるで人間の体内に入って撮影されたかのような美しさです。「Foetus 18 Weeks」がどのように撮影され、どのような評価を受けたかを、フリーライターであるシャーロット・ヤンセン氏がまとめています。

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「美しさ」に強く感動すると外部刺激に反応しないはずの脳領域「デフォルトモードネットワーク」が活性化する

人は絵画などの芸術作品や雄大な自然などを見て「美しい」と感じることがありますが、誰もが同じものを見て美しいと感じるわけではなく、美しさの基準は主観的です。神経科学者らの研究チームは人の脳を核磁気共鳴画像法(MRI)を利用して観察し、美しさを感じている人の脳内では、自己認識や記憶に関わる「デフォルトモードネットワーク」と呼ばれる活動が活発になっていることを発見しました。

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突然クリエイティビティを大爆発させるパーキンソン病患者がいるのはなぜなのか?

手が震えたり歩行がうまくいかなくなったりといった症状で知られるパーキンソン病患者のクリエイティビティが突如として爆発し、これまで芸術に縁が無かった人がアーティストとして花開くといった事例が多々報告されています。近年は「なぜパーキンソン病患者はクリエイティビティを爆発させるのか?」という研究が進められており、その謎が徐々に解き明かされてきています。

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科学写真コンテストで最優秀賞に選ばれた作品は「磁場に閉じ込められた1個の原子」の写真

イギリスの工学・物理科学研究評議会(Engineering and Physical Sciences Research Council:EPSRC)が主催する科学写真コンテストの「Equipment & Facilities」部門で1位に輝いたのは、なんと目に見えないはずの原子を目に見える形で写真に収めた「Single Atom in an Ion Trap」(イオントラップに捉えられた1つの原子)という作品でした。

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