米国で携帯会社従業員に賄賂を渡して個人情報を入手していたサイバー犯罪者らが起訴される

あるAnonymous Coward曰く、

米国では、携帯電話のSIMカードの情報を第三者が勝手に書き換えることで、SMSなどを使った認証を突破してアカウントを乗っ取るという手法が問題となっている(過去記事)。こういった手法を使って仮想通貨ウォレットや仮想通貨口座を乗っ取り、約240万ドル(2億6,300万円)を盗んだという犯罪グループ6名が米国で逮捕・起訴された(PC Watch)。

犯行グループは携帯電話会社の従業員に賄賂を渡して被害者の個人情報を入手、その情報を使ってカスタマーサービスの本人認証を騙し、電話番号を奪い取ったという。

本件では、犯行グループが通信詐欺や個人情報の窃盗などの罪に問われている他、情報を売り飛ばした従業員らも盗難の幇助で刑事告訴されているという。しかし、携帯電話会社が情報を漏らしてしまうのであれば、ユーザー側はどう対策すればいいのだろうか?

すべて読む | セキュリティセクション | 犯罪 | セキュリティ | 携帯電話 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
「連打」で不正に引き出せる不具合を使って仮想通貨「モナコイン」を詐取した少年が書類送検される 2019年03月15日
他人名義のSIMカードを不正に取得してアカウントを乗っ取る詐欺事件、米国で増加 2018年07月26日
SIMカードに脆弱性が発見される。悪用するとSIMカードの乗っ取りが可能に 2013年07月23日