ボーイング737MAX8の墜落事故、自動制御システムの誤作動が原因か

今年3月10日、エチオピア航空のボーイング737 MAX 8型機が墜落事故を起こしたが、この事故の原因として自動制御システムの誤作動が挙げられている(CNN日経新聞産経新聞Aviation Wire)。

墜落した機体では機長や副操縦士の操作に反して機首が下がる現象が4回繰り返されていたという。同型機には「MCAS」という、失速の危険性があると判断された場合に自動的に機首を下げて失速を防ぐシステムが搭載されているのだが、今回の事故ではセンサーの誤作動によってこのシステムが機首を下げた疑いがあるようだ。

ボーイングはこれを受けて、ソフトウェアの修正を行い、パイロットによる操作をシステムによる制御よりも優先するなどの変更を行う予定。

同型機では昨年10月29日、ライオン航空の機体でも墜落事故が発生しているが、こちらについても同様の問題が墜落の原因では無いかと見られている。

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