サムスン、ノッチありの「Galaxy Mシリーズ」を準備中か。実機らしき画像や予測レンダリング、ベンチ結果も

韓国サムスンが開発中とされる新型スマートフォン「Galaxy Mシリーズ」の実機とされる画像や予測レンダリング画像、ベンチマークスコア情報が海外で報じられています。これらが正しければ、サムスンにとって初となる「ノッチ」搭載スマートフォンとなりそうです。 上の画像は、海外テックサイトの91mobileが掲載したGalaxy M20のものとされる実機および、ケースです。注目点は、ディスプレイ上部になだらかな水滴型のノッチが備わっていること。事前情報によれば、有機ELディスプレイではなく、6インチ/2340x1080ドットの液晶ディスプレイとなるようです。 サムスンは今年11月に開催された開発者向けイベント「SDC 2018」にて、ノッチや「パンチホール」を採用したデザインを披露しています。そのうちノッチを備えたデザインは「Infinity-U」「Infinity-V」と名付けられており、Galaxy Mシリーズにもそれが採用される模様。 さらに海外テックサイトのNashville Chatterは、Mシリーズの最上位機種に相当するGalaxy M30のベンチマークスコアを掲載しています。スコア情報によれば、Galaxy M30はプロセッサがExynos 7885で、RAMが容量4GB。ミッドレンジ市場向けの端末と考えられます。 Galaxy Mシリーズにおけるその他の予測スペックとしては、背面には1300万画素+500万画素のデュアルカメラと指紋認証センサーを配置し、ヘッドホンジャックや5000mAhのバッテリーを装備する点などが挙げられます。また、Galaxy M10/20はプロセッサやRAM容量、ストレージ容量が変更された廉価版/通常版と位置づけられています。 ちなみに海外テックサイトのAll About Samsungでは、これらの流出情報をベースにした予測レンダリング画像が掲載されています。このようなノッチとデュアルカメラ、背面指紋認証センサーを搭載したスマートフォンは、中国メーカーから数多く発表されているデザインです。 Galaxy M10/M20は2019年1月にも発表され、M30はそれらに遅れて市場に投入されることが予測されています。事前情報によれば、販売価格はGalaxy M10が約1万インド・ルピー(約1万6000円)、Galaxy M20が約1万5000インド・ルピー(約2万4000円)。廉価な端末で攻める中国メーカーに対抗する意味も含め、サムスンはGalaxy Mシリーズを準備しているようです。