PCI Expressインターフェイスを活用するSDカード新規格「SD Express」が発表される

SDカードとの互換性を保ちつつ、対応機器とのより高速なデータ転送やより大容量なストレージを可能にする新メモリカード規格「SD Express」および「SD Ultra Capacity(SDUC)」が発表された(AV WatchSD Associationの発表PDF)。

SD ExpressはインターフェイスとしてPC Express 3.0、プロトコルにはSSDなどで使われているNVMe v1.3を採用し、最大スループットは985MB/s。メモリカード上に新たな端子が追加される形になり、従来の(SD Express非対応の)SDカード対応機器では通常のSD/SDHC/SDXCカードとして認識される。

また、現行の規格であるSDXCでは扱える容量が最大2TBまでだったが、SDUCでは最大128TBまで対応する。SDUCに付いては従来のSDXCカードなどと同様、microSDカードサイズのものも提供されるようだ。

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