米国の電子タバコ工場で労働者が原因不明の呼吸困難や吐き気を訴えて集団ヒステリー状態に

headless曰く、

米国・マサチューセッツ州セーラムの電子タバコ工場で24日夜、29名の労働者が原因不明の呼吸困難や吐き気を訴え、多くの労働者が建物から脱出しようとする騒ぎが発生したそうだ(CBS BostonCBS NewsMail Online)。

騒ぎが起きたThermal Circuits社の工場では同日午後に塩素ガスの流出事故が発生しているが、これとは無関係とみられている。消防は夜までに流出事故を収拾して引き揚げたものの、1時間半ほど経った午後9時30分ごろに再び通報を受けたという。2回目の通報では危険物処理班も出動して消防とともに調査を行い、建物内で塩素が検出されないことを確認している。

当時、この建物では450~500名の人が働いており、勤務交代直後に症状を訴える人が出てパニックが発生したものとみられる。これについて、消防では「集団ヒステリー」と説明しているそうだ。29名の大半は地元病院で診療を受けて帰宅したが、発作が起きてボストンの病院に搬送された1名を含む数名は入院したとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 医療 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ドイツ・フォルクスワーゲンの工場でロボットが男性を「殺害」と報じられる 2015年07月04日
韓国で化学工場が爆発、フッ酸が流出し近隣を汚染する大事故に 2012年10月12日