意外にある「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 Compact」の機能差

スペイン・バルセロナで開催中のMWC 2018会場より。ソニーモバイルの新スマホ「Xperia XZ2」(写真=右)と「Xperia XZ2 Compact」(写真=左)には、画面サイズ以外にも違いがありました。 まず共通仕様から。プロセッサにはSnapdragon 845を採用。RAM容量は4GB、ストレージ容量は64GB。IP68防水防塵にも対応します。 画面解像度はフルHD+(2160 x 1080)でHDR対応。カメラもフロントカメラを除き同等で、1900万画素のMotion Eyeカメラシステムに加え、960fpsのスーパースローフルHD動画撮影、4K HDR動画撮影も備えます。 ●「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 Compact」の差 ではサイズ以外の差はというと、まず目につくのが材質の違いです。「Xperia XZ2」の背面はガラスなのに対し、「Xperia XZ2 Compact」はプラスチック素材を採用。このため、手にしたときの質感が大きく異なります。 次の大きな違いがワイヤレス充電です。ワイヤレス充電に対応するのはXperia XZ2のみ。Xperia XZ2 Compactは非対応となります。 さらに、「Xperia XZ2」の隠れた目玉機能ともいえる「ダイナミック・バイブレーション」にも「Xperia XZ Compact」は非対応。同機能は、映像やゲームのサウンドに合わせて本体が振動し、コンテンツに臨場感を与えるもの。「Xperia XZ2」では同機能のために大型の振動アクチュエーターを内蔵させる力の入れようですが、「Xperia XZ2 Compact」では楽しむことができません。 また、本体サイズの差を反映し、バッテリー容量はXperia XZ2が3180mAh、Xperia XZ2 Comapctが2870mAhと違いがあります。 従来のXperia ZやXZシリーズでも、フラグシップモデルとその小型版でRAM容量やカメラ機能、筐体の材質に差異がありました。今回はSoCやRAM容量が揃う一方、筐体の材質の違いに加え、ワイヤレス充電やダイナミックバイブレーションの点で違いがみられます。どちらを購入するか迷われている方は、ぜひこの違いを踏まえて検討してみてください。