容易に覚せい剤に加工できる薬品、昨年12月に規制対象となり逮捕者が出る

t-BOCメタンフェタミンという、容易に覚せい剤に加工できる薬品約14.5kgを所持していた男性が覚せい剤取締法違反で逮捕されたという(産経新聞日経新聞)。

t-BOC(tert-ブトキシカルボニル基)はアミノ基やヒドロキシル基の保護材として使われるもので、比較的容易に脱保護ができる。この性質を利用することで、t-BOCメタンフェタミンから覚せい剤のメタンフェタミンを作り出すことができるそうだ。しかし、t-BOCメタンフェタミンは昨年12月29日までは規制対象外となっており、輸入が可能だったという。

すべて読む | 犯罪 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google元幹部の死とシリコンバレーに蔓延する薬物 2014年07月31日
ビットコインで覚醒剤を購入・密輸した男が逮捕される 2014年05月10日
炭疽菌がヘロインに混入、英国グラスゴーで集団感染 2010年02月25日
アメリカで「図解:家庭で出来る化学実験」出版される 2008年06月10日